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一般コンシューマ向け外付けストレージの分野で、これまでありそうでなかったのが、直接接続タイプのRAI... 一般コンシューマ向け外付けストレージの分野で、これまでありそうでなかったのが、直接接続タイプのRAID 5ストレージだ。直接接続というのは、個々のPCにぶら下げるタイプのこと。ネットワーク接続型のように、複数のホストで共有することを前提にした製品ではない。 なぜなかったのか。その理由は定かではない。コンシューマ向けPCが備えるUSB 2.0やIEEE 1394では、RAID 5に見合う帯域が確保できなかった、ということも考えられるが、それが理由なら、実効帯域がそれ以下になるネットワーク接続型でなぜRAID 5が先にサポートされたのか、ということにもなる。 おそらくは、直接接続型ストレージの市場では、RAID 5をサポートすることによる価格の上昇をカバーできないと、単純に考えられていたのではなかろうか。ぶっちゃけて言えば、外付けHDDでこの値段はないでしょ、と考えられていたわけだ。 それがこ
2006/11/21 リンク