YouTubeはくだらないから子どもを虜にする。そして親は不安になる - シロクマの屑籠

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YouTubeはくだらないから子どもを虜にする。そして親は不安になる - シロクマの屑籠

子供がYouTubeを見すぎている - カリントボンボンリンク先のブログ記事は、子どもがYouTubeを見過ぎて... 子供がYouTubeを見すぎている - カリントボンボンリンク先のブログ記事は、子どもがYouTubeを見過ぎていることへの不安を率直に綴ったものだ。 YouTubeの泡沫コンテンツのいい加減さと、動画から感じられる虚無感を過不足のない言葉でまとめていて、それでいて、自分が子どもだった頃に視ていたアニメや漫画のことを挙げて「案外心配するほどでもないかもしれない」と付け加えているあたり、バランス感覚に秀でた内容だと思った。さて、はてなブックマークでの反応を見ていると、筆者が書き綴った内容よりもリアクションが大きいというか、YouTubeに対する不安や忌避感がズラズラ書き並べられていた。そしてYouTubeよりもお勧めしたいコンテンツとして、Eテレの「ピタゴラスイッチ」や「デザインあ」などが挙げられていた。一人の子どもの親として、私もYouTubeには複雑な思いがある。個人的には、You

オーナー p_shirokuma 親のほうを向いていないコンテンツに出くわすと、親は不安になる。くだらない動画は、どうあれ、子どもをターゲットにしていると感じる。

YouTube

2018/01/25 リンク

paulownia ニンテンドーラボが売れるか心配で仕方ないんだけど、アレってこういうYouTube動画と真逆で親の方を向きすぎてるコンテンツなんだよなー。子供の方を向いて作ったのか？ってね

メディア

zuiji_zuisho 前から思ってるのはYouTuberの映像は台詞と台詞の間の「間」を全部編集で切ってあのテンポを作ってる。つまりあの面白さは生身で真似できない。その点ではドリフやひょうきん族とは全く違う。違うからどうとかはないが

Hamukoro らんらんるー☆とやらないかに夢中になっていた世代がだんだん親になるわけだが、あの世代を夢中にさせてたのは虚無じゃなくてカオスだと思う。ドリフも違う。ワイが大人になったのかな？なんか違うんだよyoutubeは。

kazoo_oo ただ昔と違うのは24時間見続けても消費しきれないコンテンツがあることで、それを吸収し続けることにはやはり不安を覚える。禁止はせずとも「○時までね」とタイムマネジメント感覚を与えることかなーと、迷いつつ。

seal2501 ドリフとかコロコロとかポケモンとかは共通の話題になり得たからいいけど、マスとはかけ離れたyoutuber見て育った子供が小学生とかになった時の共通話題は何になるんだろうってところが一番気になる

rotting_corpse 子どもが喜ぶ事が質の低い動画垂れ流して小銭得てる素人の心性を許容する理由にはならないし、くだらないテレビ番組やギャグアニメやファミコンでも、一応切磋琢磨して作ってたプロと同列に扱うのは失礼だと思ってる

chnpk 倫理も自主規制の概念も持ち合わせず、ただ単に小銭を稼ぎたい馬鹿が、耳目を集めるだけのために過激化してるわけで、そんな輩がいる場所には行くなという規制に合理性はあるとおれは思うけど。

harisenbon_fukurahagi 昔の「くだらないもの」はくだらないものなりに知的なコストを使って制作されてたと思うのよ。たとえば、「ハレンチ学園」「天才バカボン」とか。でも、フィッシャーズのような人気Youtuberにはそれを全く感じない

yarumato “いまの子どもはYouTubeで使われるキャラ、決まり文句を知っている。YouTubeは、昭和時代の『くだらなくて低俗なテレビ番組』の代わりになっている。大人が関心を持つにはあまりに刺激がどぎつい、くだらないのだが”

2025/04/10 リンク

arajin “大人がどんなにくだらないと思っているコンテンツからも、子どもは何かを学び取り、シナプスを発展させる一助にしていると私は思っている。”

2018/01/27 リンク

rgfx いや、昔の子どもが、これに相当する虚無アニメ、たとえるならチャージマン研とか星の子ポロンの虜になっていたかというとそれはちょっと。あと、ドリフとかそこら辺はすごい熱量こもってたと思うの。

2018/01/26 リンク

sds-page はてなー的には「好き勝手にさせてたら知らないうちにネトウヨになってるぞ」って言った方が効くかな？差別的なのとか洗脳まがいのとか爆発物・毒物・危険物作ってみたとかノーチェックで紛れ込んでるぞ

iasna 親からそのくだらないコンテンツと言われるテレビ番組を一切見せてもらうことができなかった。大人になってからそれらを自由に楽しむことができているけれど、当時はみんなの話についていけなくて悲しいこともあった

kamayan1980 子どもはテンション高いの好きだからなあ。「はいどーもキリヤンでーす！今日はアッカリーンさんにご飯をお呼ばれしたのでアイスクリームを買っていきたいと！」みたいな3月のライオンなら子どもは釘付けだと思う。

TakayukiN627 くだらない番組をくだらないと知ることは、情報リテラシーに必要不可欠なことである。と同時に、それらの番組をますます楽しくするスパイスでもあったように思う。

子育て

raf00 「くだらないテレビの代わり」であるのと同時に、「電車に乗る間『電車に並走する忍者』を妄想する」ような、子供の頭の中で繰り広げられるあれこれの具現であるとも思う。大人としてそれが可視化されるのはキツいが

kekotinn25 虚無Tubeについての関連ブログが次々とあげられていて、ああ良かった、不安に思ってたのは私だけじゃなかったんだわという安心感

あとで読む

vlxst1224 ドリフやガキ使は毒と見做されたが使い道のある毒だし薬との併用も可能だった。元記事で挙げられてた虚無系YouTube動画は毒にも薬にもならない。得てしてそういうものは毒に寄ってるし、しかも垂れ流しなのでタチ悪い

abz2010 大人がくだらないと思うコンテンツはいつの時代でもあるけど、YouTubeはエンドレスに見れてしまう点が問題に感じる。

sm4100 有象無象、玉石混交の中から自分も学んできたので、子どもには何も言わない。虚無から何を学ぶかは当人次第。もちろん時間制限はかける/くだらない、理解できないのはターゲット外の人ならどのジャンルでも一緒。

yomichi47 ちょっと違うんだ。ウチはYouTubeの内容がダメなんじゃなくて(言葉が汚いのはNG)、それ以外の遊びをしなくなるのが心配なんだ。玩具や外遊びやゲームなんかもやって欲しい。だからルーターで時間調整してる。

ku__ra__ge 文化は子供だましとして発生して彼らの成長とともに大人向けになっていく。そして彼らが老人になる頃には、予備知識がないと十全に楽しめないような高尚なものになる。

tsugo-tsugo たしかに自分が子どもの時爆笑していたひょうきん族やドリフを、いっしょに見ている父はめったに笑わなかった。子どもがすきな低俗で笑えるコンテンツとそれを味わえる時間と、そうでない大人とは、を知るチャンス。

doksensei 幼少期にとってYouTubeはひたすら「楽しそう」な人たちが羨ましく、中高生には深夜ラジオのような魅力があるのがYouTubeだと思ってる。うちの子はSwitchよりFIRETVの方をよく使っている現実があるよ

flowerload 子供もあの虚無な内容自体を面白がってるというよりかは、虚無な連中が許可も取らずに好き勝手に使ってるおもちゃとかゲームとかの方に惹かれてる要素が結構強いように見える。

qpci32siekqd もっと面白くて教養のある動画をYouTubeから探すか、子供でも探しやすいシステムを作るか、理想の動画を自分で作るかするのが大人の役目では？無ければ作って次の世代に示すしか無い

superabbit 幼児期からYouTube見せる必要もないからウチは親も含めて見ないことにした。保育園のママ友に息子が数回ではまって即やめさせたYouTuberの話をしてもみんな知らなかった。安易にスマホ動画を子供に見せた自分を恥じた。

pikopikopan 今の時代、くだらないものをテレビでやったら、抗議きてあっという間にやめちゃうからなあ。youtubeって新天地でそれが流行るの分かる気がする。玉石混合だからいい部分もあるとは思う(見てないし子供も居ないけど

SasakiTakahiro 大人がどんなにくだらないと思っているコンテンツからも、子どもは何かを学び取り、シナプスを発展させる一助にしている。

choota なんか、逆にYou Tubeを見すぎることを利用できないだろうか。ウーマン村本がもっと突き抜けて子供向けの政治コントとか流行せるとか。

swdrsker YouTuberと一括りに言ってもごまんといるので虚無Tubeスタンダードを例示してもらいたい。東海オンエアと三納物語は好き

ppummu “「大人が楽しくないものを楽しむ」こと自体も、子どもにとって楽しいことだからだ。くだらない番組やお下劣なコンテンツもまた、そのワクワクを引き受けていたのだ。”

metamix ポンキッキとかウゴウゴルーガとかピッカピカ音楽館とか同程度に虚無だったし、自分が子供の頃はあれのどこが面白いのか理解しないまま観てたぞ。ウェルメイドなコンテンツなら大丈夫なんて単純な話なのか？

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