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昨日は、会社の人事関係の仕事で、母校の大学のゼミ(歴史学)の教授を訪問。教授は、小柄な初老の女性... 昨日は、会社の人事関係の仕事で、母校の大学のゼミ(歴史学)の教授を訪問。教授は、小柄な初老の女性(今年度で退官とおっしゃていた)で、イギリス近代史が専門の方。 お互い知っている元教授が退官してから俗物化(昔の言葉で言えば「転向」?)したのではとか、色々話もしたけど、人事関係の仕事で行っている事もあり、学生の就職関係の話題がメインでした。 僕の学生だった時は、大学院に卒業生の3分の1程度行っていて、不景気で就職先がないからみんな大学院に行くのかなと思っていたのだけど、教授に聞くと、今でも3分の1程度が大学院に進学希望だとのこと。こんなに新卒採用が好調な時期なのにね。僕が在籍していた時から、就職に対して極めてローテンションな空気が漂う大学だったけど、今でもそれは変わっていないみたい。 一通り就職関係の話題が終わると、話の話題は歴史修正主義に。「つくる会史観の学生とか史学科に入ったりすることある
2006/05/25 リンク