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ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 アン・アプルボーム著の「グラーグ」を遂に読破しました。 2006年... ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 アン・アプルボーム著の「グラーグ」を遂に読破しました。 2006年発刊で上下2段組、676ページ、定価5460円という大著を購入したのが4年前。。 古書で2000円でした。 ナチス・ドイツの強制収容所についてはそれなりに読んできましたが、 ソ連の「ラーゲリ」と呼ばれる収容所も、ドイツ人捕虜のいわゆる「シベリア送り」や 日本人の「シベリア抑留」というキーワードもあって、詳しく知りたいと思っていました。 しかし、この重い本を前にすると、どうしてもページを開く気が起きませんでしたが、 「ヒトラーとスターリン」を独破以来、ソ連モノに興味が沸いた勢いでやっつけてみることに・・。 ちなみにタイトルである「グラーグ」とは、収容所管理総局、 または収容所システムそのものを指すそうです。 序論ではロシアの流刑制度の歴史から。 17世紀には、死刑や四肢切断などよりもはるかに