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よしもとばななさんの作品は、20年以上前に私が高校生だった頃すでに国語の教科書に「キッチン」が掲載... よしもとばななさんの作品は、20年以上前に私が高校生だった頃すでに国語の教科書に「キッチン」が掲載されていましたし、10代の頃はけっこう読んでいました。最近は少しご無沙汰になっていたので、久しぶりに手に取ってみました。 小説ではなくかなり小さいサイズのエッセイ本で、気楽に読めます。作中にも書かれている通り、家の本棚にひっそりと置いておき、小さなピンチが訪れた時などに時々取り出してぱらぱらと読んでみるといいかもしれません。どかんと大きな夢をつかむのに全力投球するのも悪くはないですが、何気ない日常に小さな幸せを見つける感性を持つのもすごく大事だなと思えてきます。 「家事の音」というエピソードは、家の掃除などする時についイライラとした気分を態度に出してしまう自分を反省しましたし、「ふくらはぎ」というエピソードは、昼夜問わず必死に赤ちゃんを育てた日々を振り返り泣きました。 また、一番笑ったのは「高