美術史は歴史修正主義のカタマリ - ohnosakiko’s blog

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オーナー ohnosakiko アートは「正統文化」の「批判的継承」or「切断」として現れそれが時に歴史の書き換え(修正・見直し)となったが、そこにサブカル文脈は引き込まれてもラッセンは入らなかった(見直されなかった)という話です>id:netcraft

2013/09/03 リンク

Midas ↓美術史家としての立場から補っくと「ラッセンが正統文脈の美術史見直しに入らなかった」のはその『ニューエイジ』が示すように宗教画(イコン)家だから(美術史の系統樹を考えた場合枝分かれしてる点が昔すぎるから)

2013/09/03 リンク

nt46 一昔前のはてななら炎上してそうな歴史修正主義観では

2013/09/03 リンク

NOV1975 最終的には資産になるかならないかで決着がつくものなんだろうけど、今まさにそこに浮遊しているものを評価するのは難しい時代になってきたのかもしれん。

芸術

2013/09/03 リンク

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ヤンキー、ニューエイジ、ラッセン（そしてアート‥‥）だんだん記憶が蘇ってきたので、トークイベント実... ヤンキー、ニューエイジ、ラッセン（そしてアート‥‥）だんだん記憶が蘇ってきたので、トークイベント実況Togetterに拾われてない自分発言を、若干言葉を補いながらメモしておきます。「歴史修正主義*1と言うと政治の論争になるのだけど、アートはむしろ歴史修正主義のカタマリ。というか、それまでの歴史を誰がどう書き換えそれを「正史」とするかの、闘争の歴史だった。たとえば椹木野衣企画の『日本ゼロ年』展(1999〜2000、水戸芸術館）は「リセット」を謳って、現代アートの村上隆、会田誠など（奈良美智の名を出したけど入ってなかったですね、すみません）から岡本太郎や横尾忠則、そして成田亨でしたっけ‥‥（すかさず速水・斎藤両氏から「特撮の怪獣の‥‥」とフォローあり）まで入れていた。アートからサブカルまで横断的に。でもラッセンはそこから漏れていた」*2 ここから補足。『日本ゼロ年』展にラッセン（やヒロ・

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