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混迷する日本政局の中で、自民党との連立を模索する維新の党が、連立政権の必要条件として出してきた議... 混迷する日本政局の中で、自民党との連立を模索する維新の党が、連立政権の必要条件として出してきた議員定数削減(比例議席50減)が話題になっています。これは自民党が絶対にのめない企業団体献金の禁止の代替として持ち出されたものだと言われています。さらに議員定数削減は、大した経費の節約にはならず、人民の代表を減らすことで行政のチェック機能を弱めてしまう欠陥政策であるという考えが浸透してきたこともあって、中小政党の支持者や、高市自民党総裁を支持してきたような保守派からも反対の声があがっています。たとえ議員定数削減を自民党がのんだとしても、その実現は簡単にはいかないでしょう。 ところで議員定数削減に反対であっても、現行の比例代表制度には問題があると考えている人も多いようです。特に比例復活制度については、その制度による当選者を「ゾンビ議員」などと呼んで悪様に罵る人も少なくありません。 右であれ左であれ、
2025/10/18 リンク