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2016年の発刊から足掛け3年、『幸せになる勇気』(岸見一郎・古賀史健 著)をようやく読了しました。本... 2016年の発刊から足掛け3年、『幸せになる勇気』(岸見一郎・古賀史健 著)をようやく読了しました。本書は、哲人と青年の対話を通じてアドラー心理学の教えを解説するベストセラー『嫌われる勇気』の続編(3年後という設定)です。 幸せになる勇気 発刊当時、期待して読みだしたものの、表題の「幸せになる勇気」に関する記述がなかなか登場せず、読みかけのまま枕元の積読本となっていました。 この年末の掃除をきっかけに手にとり、あらためて続きを読みはじめたところ、ようやく該当箇所に到達! どうやらそれは「愛する」ことに大きく関係があるようです。 以下では、2箇所のやりとりを中心に、特に気になったフレーズを記録しておきます。 メサイヤ・コンプレックスでは幸せになれない「幸せになる勇気」というフレーズは、第三部「競争原理から協力原理へ」内でネガティブな指摘のなかで登場します。教育の仕事に携わりつつも悩みを抱える
2018/01/04 リンク