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【今週のニュース】ついに認められたATACMSによるロシア領攻撃ヤーセン級SSGNが宗谷海峡を初めて通過 ... 【今週のニュース】ついに認められたATACMSによるロシア領攻撃ヤーセン級SSGNが宗谷海峡を初めて通過 防衛省統合幕僚監部によると、11月11日、ロシア太平洋艦隊の艦艇4隻が宗谷海峡を通過した。「ウダロイ級フリゲート(艦番号「543」)、マルシャル・ネデリン級ミサイル観測支援艦(艦番号「331」)、バクラザン級救難えい船及びヤーセン級原子力潜水艦の計4隻」とされている。このうち水上艦3隻は10月のオケアン2024演習後、カムチャッカ半島に留まっていたもので、ウラジオストクに帰港する途上であったと考えられる。 自衛隊のP-3C哨戒機が捉えたヤーセン級SSGN 他方、ヤーセン級(885M型)は元々カムチャッカを母港としている。従来、カムチャッカに配備されていた885M型は2022年配備のノヴォシビルスク1隻のみであったが、今年9月には2隻目のクラスノヤルスクが配備されて2隻体制となっていた。
2024/11/19 リンク