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Published 2025/01/04 05:00 (JST) Updated 2025/01/04 05:41 (JST) ●県が新年度着手 荷さばき施設、移... Published 2025/01/04 05:00 (JST) Updated 2025/01/04 05:41 (JST) ●県が新年度着手 荷さばき施設、移転集約 石川県は新年度、能登半島地震で被災した輪島港の機能強化に乗りだす。漁船を係留させる船だまりに堆積した土砂を活用し、数年かけて輪島市マリンタウン横に新たな埋め立て地を造成する。この一帯は、県漁協が漁船の水揚げ場となる荷さばき施設の移転集約候補地として県に整備を要請していた場所で、県は漁業者と足並みをそろえ、県内有数の水揚げを誇る輪島港の創造的復興を目指す。 輪島港の輪島崎地区から海士(あま)地区にかけて設けられている船だまりでは、地震による海底隆起で、3~4メートルあった水深が1メートル以上浅くなったとされており、撤去が必要な土砂の量は少なくとも7万立方メートルに上るとみられる。 県は新年度当初予算案に土砂の撤去費用を盛り込