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6年ぶりに福島へ一泊二日の桜めぐりの旅。 1日目の二本松のラストです。 ⑧ 智恵子の杜公園 のどかな景... 6年ぶりに福島へ一泊二日の桜めぐりの旅。 1日目の二本松のラストです。 ⑧ 智恵子の杜公園 のどかな景色のなか車を走らせ、次に向かったのは智恵子の杜公園。 この鞍石山一帯は、高村光太郎の詩集「智恵子抄」の中の傑作といわれる、 大正12年に作られた詩「樹下の二人」の舞台になった場所。 「樹下の二人」の一節にある 「あれが阿多多羅山(安達太良山) あの光るのが阿武隈川」 光太郎と妻・智恵子が景色を眺めながら散策した丘は、たくさんの桜に包まれていた。 一番高いところに立つ大きな桜の前には、「樹下の二人」の詩碑が。 いつまでも東京の空にはなじめなかった妻、智恵子のこころに深く刻まれたふるさとの景色。 詩の中で智恵子が言う「本当の空」とはこの鞍石山からの景色だという。 丘の上から見える日本百名山・安達太良山。 その形から「乳首山(ちちくびやま)」とも呼ばれる標高1700mの活火山。 寺院の名桜を巡る
2024/05/06 リンク