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米海軍第7艦隊司令官のロバート・トーマス海軍中将は、中国への対抗措置として、アメリカは日本の南シナ... 米海軍第7艦隊司令官のロバート・トーマス海軍中将は、中国への対抗措置として、アメリカは日本の南シナ海での哨戒を歓迎するだろう、と述べた。ロイターがインタビュー記事として報じた。日本が、南シナ海まで航行できる新哨戒機P-1を配置させようとしている、とも報じている。 ◆米国は日本の役割に期待 司令官は、下記のように語っている。 ・南シナ海で領有権を主張し強硬な行動に出る中国は脅威であり、中国の漁船や沿岸警備隊・海軍は、周辺諸国に勝る ・南シナ海の友好国は、日本に安定機能としての役割を、より大きく期待するようになるだろう ・米海軍も、日本が対抗勢力となることを歓迎する 南シナ海は年間5兆ドルもの貨物が行き交う海上交通路の要所であり、海域の安全は日本にとっても必須だ。ただし、日本は南シナ海の問題には直接的に関与しておらず、パトロールの意志を示したことは一度もない。フィリピンとの防衛協力など、間接的