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網田漁協の浜口組合長からアサリの資源回復の取り組みについて説明を受ける蒲島知事(右)=熊本県宇土... 網田漁協の浜口組合長からアサリの資源回復の取り組みについて説明を受ける蒲島知事(右)=熊本県宇土市長浜町で2022年2月16日午後3時33分、吉川雄策撮影 中国などから輸入されたアサリが「熊本県産」と偽装して販売されていた問題で、熊本県の蒲島郁夫知事は16日、天然の熊本県産アサリの保護に取り組んでいる同県宇土市の漁協などを視察した。蒲島知事は「本当の熊本県産アサリが正しく評価されるために、偽装アサリに立ち向かっていく」と決意を語った。 【写真】網田漁協が育てたアサリ。1年ほどで2センチ以上に育ったものもある 農林水産省の2021年の調査で、熊本県での漁獲量を大幅に上回る量のアサリが「熊本県産」と表示されて全国に流通していたことが判明。産地偽装されたアサリをあぶり出すため、蒲島知事は今月8日から2カ月程度の県産アサリの出荷停止を県漁連に要請した。 熊本県は、偽装アサリの多くが下関などから輸入
2022/02/18 リンク