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びわ湖毎日マラソンが来年度から消滅することで調整されていることが17日、関係者への取材で分かった。... びわ湖毎日マラソンが来年度から消滅することで調整されていることが17日、関係者への取材で分かった。来年2月28日の第76回大会が最後になるという。五輪や世界選手権の最終選考会として、多くの代表を輩出した男子の日本3大マラソンの1つ。しかし、近年は好記録が続出する東京マラソンに押され、話題性に貧しく、その価値が問われていた。今後は大阪マラソンが、代表選考レースに格上げされるのが最有力という。 【写真】88年3月、びわ湖毎日マラソンで優勝した瀬古利彦 ◇ ◇ ◇ マラソン史を彩り、数多くの五輪や世界選手権の代表を生み出した、びわ湖毎日が、その歴史に幕を下ろす。1946年に始まった現存する日本最古のマラソン。福岡国際、東京と並び、男子3大マラソンに数えられる。しかし、関係者によると、東京五輪代表の中村匠吾(28=富士通)らが出場を予定する来年2月28日のレースが最後となる。 大津・皇子山
2020/12/18 リンク