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2005年の発見に続き、同じ星系でふたつめの惑星。 ポーランドの天文学者チームが、木星の11倍以上の質量... 2005年の発見に続き、同じ星系でふたつめの惑星。 ポーランドの天文学者チームが、木星の11倍以上の質量を持つ太陽系外惑星(太陽以外の恒星の周囲を公転する惑星)を発見しました。これは、既知の系外惑星としては最大規模の質量となります。 発見された天体は表面温度がマイナス100度以下と低温、かつ木星より質量が大きく、「コールド・スーパー・ジュピター」と分類されます。この系外惑星とそれが属する星系の特徴は、今年8月発行の学術誌「Astronomy & Astrophysics」に掲載されています。 ポーランドのニコラウス・コペルニクス大学のAndrzej Niedzielski氏らの論文によれば、その系外惑星は我々の太陽から300光年ちょっとの距離の、おおぐま座を構成するHD 118203を主星としています。HD 118203は太陽に比べて20%質量が多く、大きさは約2倍ですが、年齢は54億年前
2024/09/23 リンク