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米ニューヨークで会談したウクライナのゼレンスキー大統領(左)とドナルド・トランプ氏=2024年9月27日... 米ニューヨークで会談したウクライナのゼレンスキー大統領(左)とドナルド・トランプ氏=2024年9月27日、ウクライナ大統領府提供(AFP=時事) 新しい年が明け、1月20日には2期目のトランプ米政権がスタートする。もともとプーチン・ロシア大統領に親近感を持ち、対ウクライナ武器支援には消極的と言われるトランプ氏の再登場だけに、ゼレンスキー大統領は内心穏やかではないはずだ。 「紙一枚と署名だけで平和は実現しない。保証のない停戦では、プーチンが過去にやったように戦闘はいつでも再開できる」。そのトランプ氏と昨年12月8日にパリで会談した直後のゼレンスキー氏の発言である。彼は「紙一枚と署名だけ」に対する強烈な不信を表明したのだ。 不信の原点は30年前、1994年12月5日にある。この日、クリントン米大統領、メージャー英首相、エリツィン・ロシア大統領がハンガリーの首都ブダペストで旧ソ連圏に残された核兵