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山梨大学、北海道大学(北大)、名古屋大学(名大)の3者は2月20日、プロサッカーチームの試合展開を科学的... 山梨大学、北海道大学(北大)、名古屋大学(名大)の3者は2月20日、プロサッカーチームの試合展開を科学的に解析し、目まぐるしく変わる攻守の切り替わりが、自己相似パターン「フラクタル」が関係する単純な物理法則で説明できることを実証したと共同で発表した。 成果は、山梨大の木島章文准教授、同・島弘幸准教授、北大の横山慶子博士研究員、名大の山本裕二教授らの共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、2月19日付けでEDP Science社の物理学専門誌「European Physical Journal B」にオンライン掲載された。 スポーツ科学の分野で集団球技を研究する場合、ゲーム全体の流れの中から部分的なシーンだけを切り抜き、選手の動きを心理学的・行動学的にとらえる研究と、ゲームスコアや対戦履歴に関する確率論的な研究の2つが大多数を占める。この2つはいずれも「試合に勝つ」ことを目的とした研究