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庵野監督がNHKの番組で見せた“一見すると無茶苦茶にも見える行動”も実は合理的？　『シン・エヴァ』100億円突破から見える、庵野監督の合理性とマーケティング力

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庵野監督がNHKの番組で見せた“一見すると無茶苦茶にも見える行動”も実は合理的？　『シン・エヴァ』100億円突破から見える、庵野監督の合理性とマーケティング力

7月13日、映画『シン・エヴァンゲリオン』の興行収入が100億円を突破したことが、公式のTwitter上でアナ... 7月13日、映画『シン・エヴァンゲリオン』の興行収入が100億円を突破したことが、公式のTwitter上でアナウンスされた。上映開始の3/8〜7/12までの 127日間累計で『シン・エヴァ』興行収入は100億円を突破致しました。本当にありがとうございました。なお本作は7月21日(水)に一部劇場を除き終映となります。#シンエヴァ #シンエヴァラストラン — エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) July 13, 2021 これは、ロボットアニメとしては史上初の快挙。2016年公開の『シン・ゴジラ』の興行収入82.5億円を超え、庵野監督作品の中で最もヒットした映画ということになる。今回の100億円突破の裏側には、100万冊限定の「シン・エヴァ入場特典」の配布や、新たなバージョン「3.0+1.01」を上映中に展開するなど、マーケティング面での挑戦的な取り組みが多数あっ

norinorisan42 古くて言い尽くされた話になるけど「ラブ＆ポップ」の映像化について村上龍を口説くときに、ビデオカメラ撮影でほぼロケハンにして単館上映で行けば映像ソフトの収入も込みでペイするって言ってた話を思い出す

2021/07/19 リンク

yoh596 パチ＆パチスロ化もコンビニその他のタイアップも庵野自身からの話が元だし、ゼネプロ時代岡田斗司夫の商売魂みて自主制作する為の資金集め＆マネタイズ意識は強かったのだろう。岡田斗司夫は金使い荒かったけど…

neet_modi_ki 自分も川上氏の過去の一部言動はとても賛同できないが、それはそれとして党派性に縛られすぎな「名前だけ見てそっ閉じ」みたいなコメントも失礼だなと思う。内容読んで判断したら？自分は興味深い考察だと思った。

2021/07/20 リンク

otihateten3510 あれ見て全然無茶苦茶じゃなく良い監督だと思ったけどな。大人になったからかね。ブラックだったりメンタル弱い部分とかもあるけど、普通にクオリティ追求の現場って感じだった。

takuyayagi27 庵野秀明氏は圧倒的にシュミレーション探索数が多いのには同意。将棋で言うと、プロ棋士が一手に毎回１日掛けたらそりゃ強い。検討考慮時間でクオリティが上がるのには選択肢ごとの良し悪しを判断できる能力が必須。

soyokazeZZ カワンゴは“いまの時代がなにを求めているかを見抜く”方法が「感性のみ」と「感性＋理屈」しかないと思ってるのか…

misarine3 カメラテスト云々の話はちゃんと読もうな/カワンゴ！と思ったけど至極真っ当なことを言ってる。作り上げるときはきちんと悩みたいし集中して考える時間が欲しい。そういう物は納得いくものができるから。

shields-pikes 面白かった。カワンゴさんの考え方は、やはり自分と凄くしっくり来る。昔から思ってたけど、発想法が似てるんだと思う。

koinobori どの部分が無茶苦茶だったのか書いて欲しい。すげーなぁとは思っていたけど、無茶苦茶な行動はちょっと思い浮かばない。取材者に「あなたならどうする？映像やってるでしょ」と聴くこととか？

2021/07/24 リンク

unamuhiduki12 “最終的な映像をつくるまえに「プリビズ」といって簡易的な映像で映画全体をいっぺんつくってしまう。つまり同じ映画を2回作るわけだ。当然コストはかかるが”プリビズ＝ビデオコンテでありコスト削減法でしょ？？

2021/07/21 リンク

yon_moo “今回電ファミでは、庵野監督が何を考えて、どういう行動をしていたのか？その舞台裏について、ドワンゴの創業者である川上量生氏に寄稿をしてもらうことにした”

ao8l22 映画の興行収入予測はかなり正確だという話をよく聞くし、緊急事態宣言の影響下にありながら100億突破は本当すごい。もちろん作品のよさとファンの情熱はあるけど、ファンが気持ちよく金を出せる仕組みがあったよな～

hit-the-light1326 うーん、庵野はこういう「俺には分かっている」的なものを忌み嫌う人だと思うので、なんだかなぁ〜なコンテンツ/あと、なんか鼻につく文章。ガレージバンドの下りとか薄っぺらいから書かないほうが良いのに。

samepa お、かわんごの『シン・エヴァ』制作体制評。／公開期間中、庵野監督となんどかメッセージのやりとりをした（…）どれくらいの数字になるかが、常に頭の中に入っていた。しかも、だいたい予測は正確だった

asitanoyamasita 『スタジオカラーは庵野さんの会社だといってもよく、作品の出来が最終的には会社の利益に直結するので、納期よりも作品の質を優先するという判断は、当然ありえる』ムチャできる範囲を計算したうえでのムチャ、的な

greencoffeemaker “クリエイターの目的が、まだ人間が見たことのない世界やドラマを生みだすところにあるのだとすれば、利益の最大化なんてどうでもいい” これ本当に大事な考え方。お金儲けが目的だとつまらないものしか生まれない

youichirou 「実は」といわれるまでもなく、合理的なのは誰しもわかってるはずだけどカネや時間やらの関係でやれないだけよね。

type-r TV版エヴァを作る時も「全体の予算は決まっていたので第8話や第19話みたいに作画コストがかかる回を優先し、節約できるところは徹底して節約した」とか言ってたし、昔から経営者的な視点は持ってたんだろうね

doko 庵野は作り手としての優秀さの前に、鑑賞者としての圧倒的な蓄積と優秀さがあるので、とりあえず作って鑑賞して削ぎ落としていくスタイルが合ってるし、試行錯誤の回数は多い方が良いんだろう

fishe アニメ作品でリアルタイムモーションキャプチャ使ったアングルハント（カメラテスト）なんてハリウッドでもやってないよ。生半可な知識でイキるのは辞めような

fotus4 シン・エヴァはやたらマーケ臭がしていたけど、100億突破のための綿密なしかけ、というのがアリアリとわかるので不信感はなかった。

natu3kan 小まめにスクラップアンドビルドできたり、現状に合わせてリスケジュールできるプロジェクトって多少非効率でも成功率は上がるよな。売上がないと次に続かないし会社やその下にいる社員も維持できない。

business

i_ko10mi 川上さんの文章にしてはすんなり読めた。薄い本とかの判断が出来たのはそれで動くファンの多さを確信してたのもあると思う。

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庵野監督がNHKの番組で見せた“一見すると無茶苦茶にも見える行動”も実は合理的？　『シン・エヴァ』100億円突破から見える、庵野監督の合理性とマーケティング力

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