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活動再開後、初の全国流通盤となる中篇アルバム。シルキーなAORとして享受できる“ノヴァ・エチカ”のよう... 活動再開後、初の全国流通盤となる中篇アルバム。シルキーなAORとして享受できる“ノヴァ・エチカ”のような(比較的)親しみやすいナンバーもあるのだが、複雑怪奇なメロディーとハーモニーの応酬が聴き手を翻弄し続ける楽曲が並んでおり、彼らの寄る辺ない個性がより際立った印象を受ける。不穏な電子音で幕を開ける“三世紀”の凄まじさたるや! この掴みがたい精緻な音の先に新たな日本語ポップスが垣間見える。 GUIROの超超超待望の新作がリリースされた。タイトルは『A MEZZANINE(あ・めっざにね)』 。謎めいた題の本作の内容について踏み込む前に、いちファンの視点から、ここ最近のGUIROの活動について簡単に振り返ってみよう。 GUIROは髙倉一修を中心とする名古屋のバンドである。ベーシストの厚海義朗がメンバーであり、ceroが尊敬しているバンド、というふうに知っている人もいるかもしれない(両者は201