エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
『サザエさん』(フジテレビ系)を観ていると、昭和の子育ては頼れる場所がたくさんあっていいなと思う... 『サザエさん』(フジテレビ系)を観ていると、昭和の子育ては頼れる場所がたくさんあっていいなと思う瞬間があります。 現代は核家族が増え、ワンオペ育児をしている人が主ですが、『サザエさん』の時代は拡大家族で子育てをしている。お隣に住んでいる伊佐坂家や、裏のおじいちゃんとおばあちゃん、そして商店街の人々など、地域全体で子どもたちを見守っている感じ。もしも、サザエさんが病に倒れることがあっても、タラちゃんの面倒を見てくれる人はたくさんいます。子育てにおいて、“わたしが倒れたら終わる”という責任感を持つことも大事かもしれないけれど、“支えてくれる人がたくさんいるから大丈夫”と思える余裕もあった方がいいんじゃないかなと思うんです。 ただ、他人に頼るってむずかしい。血縁のある家族にだって、すべてを委ねることはできないのに、他人ならなおさらです。そんななか、『海のはじまり』(フジテレビ系)の水季(古川琴音