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    paravola
    (債務と権力)古代~中世の日本には「出挙」という稲粟(とうぞく)の貸し出し契約が存在した。官によるものは公出挙(くすいこ)と呼ばれ、利息は50%。一方、貴族や社寺によるものは私出挙(しすいこ)と呼ばれ...

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    ha7079
    学校で教えてくれないお金の話、ためになります。

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    YoshiCiv
    信用が貨幣の本質。無限の取引相手がいる市場では無い。

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    ofayoyuly
    奥が深い

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    ytn
    学校では教えてくれないっていうけど、大学では貨幣論は普通に教えられるし、高校までにやれってんなら、それは社会科目を中心に中等教育そのものの抜本的見直ししないと。/ポランニーとかは面白いよね。

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    reachout
    入門編としては良い記事でした

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    gazi4
    「貸し借りが帳面にしかないのは不便だからみんなで使える貨幣つくっちゃえ」か。電子マネー化すればその時代に帰るともいえるのだろうか

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    ornith
    “金属がカネなのではない。信用を刻印されたものがカネなのだ”

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    Nihonjin
    Nihonjin 最古の職は娼婦と投資家(種の貸付け)という。簿記の発生も人名勘定(債権債務)かららしいし。/トークンに信用が宿ると思うのはオカルト的心性で、公的な信用の最たるものは徴税なので、宗教と権力が経済の基礎か

    2016/08/10 リンク

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    kei_1010
    kei_1010 お金がない頃は、都市で庶民はどうやって買い物してたんだろう。 庶民の買い物で粘土版をいちいちやり取りしてた、なんてなかなか信じられない。やっぱり物々交換も頻繁にやってたんじゃないかとも思える。

    2016/08/10 リンク

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    sds-page
    最初はツケから始まってツケを何で返すかの問題

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    exadit
    なぜこれがPRなのか分からないけど、頭では概念として理解してたつもりのものを綺麗に言葉で整理頂いた感じ。

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    altar
    altar レガシー参入は両替(名言)/バッパラの信用の根拠って基本セット再録実績とスタン需要だったっぽいから、今考えると過剰な信用が付与されてた感はある。

    2016/08/10 リンク

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    SasakiTakahiro
    信用を刻印されたものがカネ。

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    satis
    貨幣に先立つ信用取引の歴史。『貨幣の本質は、商品ではない――貨幣の本質は信じる心、すなわち信用である。しかも単なる信用ではない、譲渡することが可能な信用である』

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    zyzy
    大体は以前読んだことあるやつだな、と思ったが楔形文字の前にトークンがあった、というのは初めて知った。なるほど、他の初期の文字に比べて絵画性が低いのはそういう流れだったからか。

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    turirin123
    たしかに

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    kazuau
    kazuau 米本位制とか、ソシャゲのスタミナ回復アイテム本位制とか、交換価値を持つと同時に消費が前提になっている点で、物々交換の要素もあるわけで

    2016/08/09 リンク

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    tokyocat
    《 人類が記録を残すようになったのは、歴史や詩、哲学を記すためではない。  経済的な取引を残すために、私たちは記録のシステムと、そして文字を発明した》

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    a96neko
    見てた

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    shavetail1
    shavetail1 こういうお金の本質論はもっと広まって欲しい。もうそろそろ、アダム・スミスは墓で永遠に眠るほうが良い。

    2016/08/09 リンク

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    itouhiro
    「物々交換が経済の根幹な時代はない。数を勘定し取引を残すため、文字を発明し記録。貨幣ない時代に、債権・債務(信用取引)と利息は存在した。金利上限規制。誰かが誰かに借り=粘土板=兌換紙幣=譲渡可能信用」

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    Shin-JPN
    Shin-JPN Rootport氏はこれまでも2回ほど「貨幣の起源」について書いてたと思うが、いずれでも細部での誤りがあった。今回のエントリーはそれが修正され標準的な学説の解説として過不足ない。日々勉強されてるようで慶賀の至り。

    2016/08/09 リンク

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    ipa5963
    なお、引用した文献は全て「民明書房」出版である

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    ryozo18
    ryozo18 参考文献の一冊でも読めば済む内容なんだけど

    2016/08/09 リンク

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    maninthemiddle
    突然のバッパラ

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    mustelidae
    貨幣に対する信用が取引の基礎にあるという意味では貨幣経済自体が「信用取引」といえるかもしれないが、べつにそこから利息などの概念が直接基礎付けられるわけではないので

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    sateso350
    sateso350 交換物資がなくとも信用で貸すというのは実際の必要性から確かに早くから行われていただろう。ただそれが強制通用力をもつ貨幣となるには、その信用が一個人への信頼では足りず公定的な裏付けが必要となるのだろう。

    2016/08/09 リンク

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    natu3kan
    貸した側が、アイツなら将来返してくれるって信用するから生まれる先物取引。もしくは貸す側が定期的に買ってくれるから、多少安くても採算取れると認める先物取引

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    kaionji
    kaionji 粘土版の手形か。偽造とかなかったのかな

    2016/08/09 リンク

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