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定例記者会見で握手する経団連の十倉雅和会長(右)と次期会長の筒井義信・日本生命会長=東京都千代田... 定例記者会見で握手する経団連の十倉雅和会長(右)と次期会長の筒井義信・日本生命会長=東京都千代田区で2025年1月14日、宮間俊樹撮影 次の経団連会長に日本生命保険会長の筒井義信氏(70)が内定した。金融機関出身のトップが決まるまでの背景に迫った。 「もう製造業にこだわる時代ではない」 十倉雅和会長(74)が大きくかじを切ったのは昨年11月。十倉氏が重視してきた社会保障制度改革やエネルギー政策などを巡り「驚くほど同じ考えだなということが何度かあった」(十倉氏)ことが決め手となり、筒井氏に会長を打診したという。筒井氏は今月7日の経済3団体による新年祝賀会で取材に応じ、「非常に熱いご指名を受け、熟慮の末にお受けした」と振り返った。 だが、最初から筒井氏だけが後任の有力候補だったわけではない。「選ぶのに困るくらい、いろんな候補者がいる」。2期4年の任期最終年度が始まった昨年5月、十倉氏はインタビ