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中国共産党の劉建超中央対外連絡部長との会談を前に自民党の森山裕総務会長(左、当時)と話をする二階... 中国共産党の劉建超中央対外連絡部長との会談を前に自民党の森山裕総務会長(左、当時)と話をする二階俊博元幹事長=東京都千代田区で2024年5月29日午後7時25分、渡部直樹撮影 自民、公明両党と中国共産党との定期対話「日中与党交流協議会」に出席する国会議員団が13日から北京を訪れる。協議会の開催は2018年10月以来、7年ぶり。山積する日中の懸案について意見を交わすことで政府同士の関係維持を補完する役割が期待されるが、長年停滞した協議会の再開によって議員外交そのものの立て直しにつながるかも試されている。 「日中間のさまざまな問題について政府間、政党間、さらには議員間という重層的な関係でしっかりと対話を重ねていくことは非常に大事だ」 自民の森山裕幹事長は7日の記者会見で、訪中の狙いについてこう語った。今回の訪中には、公明の西田実仁幹事長ら計12人の議員団が参加予定で、中国共産党の対外交流部門、
2025/01/11 リンク