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ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の田中熙巳さん(左から4人目)らとの写真撮影に臨む石破茂首相(同... ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の田中熙巳さん(左から4人目)らとの写真撮影に臨む石破茂首相(同5人目)=首相官邸で2025年1月8日午前10時3分、平田明浩撮影 8日に実現した石破茂首相との面会。報道陣にほぼ非公開とされた約30分間に、ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)役員の被爆者たちは何を訴えたのか。そして、首相はどのような反応を見せたのか。 「私たちの要望に対する答えや首相の発言に対して反論する時間が全く作られず、うまくいかなかった。日ごろの首相の見解を一方的に聞かされる場面になってしまい、残念だった」。面会後、オンライン記者会見を開いた代表委員の田中熙巳(てるみ)さん(92)は悔しさをにじませた。 日本被団協役員が首相官邸で首相と面会したのは2009年の鳩山由紀夫首相(当時)以来。日本被団協事務局によると、役員7人が約2分間ずつ意見や要望を述べ、最後