エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
陸別町から移設されNPO法人が復元を目指す森林鉄道の客車=北海道北見市留辺蘂町で2021年12月8日、本多... 陸別町から移設されNPO法人が復元を目指す森林鉄道の客車=北海道北見市留辺蘂町で2021年12月8日、本多竹志撮影 大正から昭和にかけて、木材の運搬用に活躍した北見市留辺蘂町の「温根湯森林鉄道」に使用された客車と同型と思われる廃車両が陸別町にあり、復元を目指して留辺蘂町に移送された。NPO法人「オホーツク鉄道歴史保存会」(長南進一理事長)が現役当時を知る人の情報提供を求め、林業や地域の発展に尽くした鉄道遺産の歴史の保存に取り組んでいる。 温根湯森林鉄道は森林鉄道としては北見地方で最も古い歴史があり、1921年~60年まで木材を運んだ。客車は作業員らの輸送に使われた一方、温根湯温泉街の人々や市内にあったイトムカ鉱山の作業員ら一般客も乗車したという。