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埼玉医科大総合医療センター教授の岡秀昭さん=埼玉県川越市で2021年1月27日午後1時2分、鷲頭彰子撮影 ... 埼玉医科大総合医療センター教授の岡秀昭さん=埼玉県川越市で2021年1月27日午後1時2分、鷲頭彰子撮影 新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言が再発令されて3週間が過ぎた。2020年11月末に「現場感覚では限界」とSNS(ネット交流サービス)に投稿し、いち早く第3波の「医療崩壊」を予見した埼玉医科大総合医療センター(埼玉県川越市)教授の岡秀昭さん(45)=感染症科=は、第4波に備えた医療従事者の役割分担や、自宅療養者のフォロー体制構築が必要と訴えている。【鷲頭彰子】 ――全国で自宅療養者の容体が急変し死亡する事例が相次ぎ、「無症状だった」との発表もあります。自宅療養の突然死を防ぐために、どうすればよいでしょうか。 ◆無症状ではなく、息切れを訴えにくいため、呼吸の悪化に気づかなかった可能性があります。そもそも感染者の病状把握を保健所が担当することに無理があります。 自宅療養者への対
2021/01/30 リンク