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トランプ米政権はさらにタカ派色と北朝鮮シフトを強めたようだ。 大統領との不協和音が指摘されていたマ... トランプ米政権はさらにタカ派色と北朝鮮シフトを強めたようだ。 大統領との不協和音が指摘されていたマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が辞任を表明した。事実上の更迭である。 後任に指名されたボルトン元国連大使は、イラク戦争に向けて米国の世論工作を行ったネオコン(新保守主義派)の代表格で、イランや北朝鮮攻撃も排除しない強硬派だ。 「国際協調派」のティラーソン国務長官が解任されポンペオ中央情報局(CIA)長官が後任に指名されたのと同じ構図である。北朝鮮やイランに対して「より強硬な人物」やイエスマンをそろえているのは危険な兆候と言わざるを得ない。 ボルトン氏は今年2月、北朝鮮に関するポンペオ長官の見解に基づいて北朝鮮を「差し迫った脅威」と断じ、先制攻撃に反対する人々は間違っていると米紙に寄稿した。呼吸の合った連係プレーとも言えよう。 だが、疑問や不安は多い。第一に、安全保障政策の要とな