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見届ける権利求め 遺族・高橋シズヱさん 地下鉄サリン事件などオウム真理教による五つの事件に関与した... 見届ける権利求め 遺族・高橋シズヱさん 地下鉄サリン事件などオウム真理教による五つの事件に関与したとして殺人罪などに問われた元信者、高橋克也被告(59)の上告審で、同事件で東京メトロ霞ケ関駅の助役だった夫を亡くした高橋シズヱさん(70)が、被害者参加人として法廷の柵内で出廷することを求めている。最高裁からは一般傍聴席での傍聴を打診されているが、シズヱさんは「地下鉄サリン事件で最後の裁判。当事者として柵内で見届けたい」と望んでいる。【伊藤直孝】 高橋被告は1、2審で無期懲役判決を受けて上告している。最高裁が刑事裁判で弁論を開くのは原則として、2審で死刑が言い渡された事件を除くと、2審の結論を変える場合に限られる。高橋被告の裁判で、弁論が開かれるかどうかは決まっていない。