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新型ホームドアの特徴を説明する音楽館の向谷実社長=福岡市西区のJR九大学研都市駅で2017年11... 新型ホームドアの特徴を説明する音楽館の向谷実社長=福岡市西区のJR九大学研都市駅で2017年11月21日午前9時24分、石田宗久撮影 JR九州は21日、利用客の線路転落を防止する新型ホームドアを筑肥線の九大学研都市駅(福岡市)の下りホームに設置し、実証試験を始めた。従来型より軽量化して経費を削減して設置できる。同社が在来線駅にホームドアを設置するのは初めて。西日本鉄道もホームドアを設ける方針だ。全国的にホームドアのない駅は視覚障害者の転落事故が相次いでおり、国はホームドアの設置推進を鉄道事業者に要請している。 「軽量、低コストのホームドアだ。鉄道があらゆる人にとって安全であってほしい」。新型ホームドアを考案した運転士養成シミュレーター製作の音楽館(東京)の向谷(むかいや)実社長はこの日、ホームで作動状況を確認した。フュージョンバンド「カシオペア」の元キーボード奏者で鉄道ファンで知られる向谷
2017/11/23 リンク