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室内・屋外を移動しながら謎解きをする「脱出ゲーム」をご存じだろうか。若い人を中心に人気のあるこの... 室内・屋外を移動しながら謎解きをする「脱出ゲーム」をご存じだろうか。若い人を中心に人気のあるこのゲームと防災訓練を融合させた「防災アトラクション」を考案したのが、大阪市のイベント企画会社「フラップゼロ」の代表取締役で、阪神大震災を経験した松田哲さん(45)だ。「若い人に防災の大切さを知ってほしい」との思いを込めたアトラクションは、訓練の形骸化や参加率低迷に悩む全国の自治体・学校から引っ張りだこになっている。 ●通常の訓練「違う」 「皆さんに残された時間は30分です」。巨大災害の発生が迫っていることを告げるニュース映像が大画面に映し出され、カウントダウンが始まると、参加者の顔から笑みが消えた。9月29日、同市内のイベントホールで開かれた防災アトラクションの一幕だ。 参加したのは東大阪大柏原高校の1年生約210人。会場内に掲示されたヒントを基に災害時に役立つ日用品を答えたり、火災から身を守る方