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通常(19路盤)よりはるかに小さい盤で、解いたら爽快感ある詰め碁が楽しめる「囲碁パズル4路盤」(... 通常(19路盤)よりはるかに小さい盤で、解いたら爽快感ある詰め碁が楽しめる「囲碁パズル4路盤」(幻冬舎、1836円)が、全国書店などで発売された。トップ棋士の張栩九段の考案で、「詰め碁は最高級のパズル。若い人にもっと囲碁に興味をもってもらえたら」と話す。 2011年、子ども向けの「よんろのご」を開発。赤りんご、青りんごを碁石に見立てた入門ゲームで、6万9000個を販売する異例のヒットとなった。 今回は丸みを帯びた盤に、素材の木を生かした茶色と無垢(むく)の碁石というスタイリッシュなデザイン。入門から上級者レベルまで、3段階の難易度で60問を用意している。「『よんろのご』では『セキ』『コウ』といった囲碁のルールを教えようとしすぎて少し難しくした問題もあったが、今回は『囲んで石を取る』という基本ルールに特化した」と語る。4路の狭さながらプロでも時間のかかる問題もあり奥は深いが、試行錯誤する…
2017/08/01 リンク