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大正から昭和にかけて米子市と南部町を結んでいた旧日ノ丸自動車法勝寺(ほっしょうじ)鉄道(通称・法... 大正から昭和にかけて米子市と南部町を結んでいた旧日ノ丸自動車法勝寺(ほっしょうじ)鉄道(通称・法勝寺電車)の電動客車が、町によって約3年間かけてほぼ全面修復され、南部町法勝寺の町公民館さいはく分館前の展示場に設置された。廃線以来48年ぶりに現役当時の姿がよみがえった。町教委は12日午前11時、お披露目セレモニーを開く。参加自由で無料。 法勝寺電車は1924(大正13)年から廃線の1967(昭和42)年まで米子−法勝寺間12・4キロを運行。修復されたのは県保護文化財にも指定されている国産「デハ203号電動客車」(長さ11・6メートル)で、町は廃線後、西伯小に展示したが、傷みが進行し、JR後藤総合車両所(米子市)で修復した。 この記事は有料記事です。 残り169文字(全文484文字)
2015/12/10 リンク