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アイティメディアが開催している「ITmediaエグゼクティブ勉強会」に、1950年代から1980年代にかけて外務... アイティメディアが開催している「ITmediaエグゼクティブ勉強会」に、1950年代から1980年代にかけて外務省に勤務し、駐パラグアイ大使、中南米局長、駐ベネズエラ大使、駐スペイン大使を歴任、多才な発想と粘り強さで「アイデア外交官」として名をはせた坂本重太郎氏が登場。世界の文化や価値観の違い、政治家との思いで、皇室外交の重要性などをテーマに「42年間の外交生活を振り返って痛感していること」と題した講演を行った。 42年間の外交官生活で痛感したこと 「最初に住んだのは南米のコロンビアで、ここでスペイン語を学んだ。その後、ニューヨーク、フィリピン、ジュネーブ、英国、スペインなど、9カ国に住んだ。訪問した国は、正確に数えたことはないが80カ国を超えている。とにかく外国生活が長く、文化や宗教、価値観の違いを感じてきた。外交官生活の42年間で、世界に通用する常識はないということを痛感している」と坂
2013/09/13 リンク