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今回は漫画ではなく絵物語の作者・山川惣治の話をします。 どういう作家なのか、今はあまり語られること... 今回は漫画ではなく絵物語の作者・山川惣治の話をします。 どういう作家なのか、今はあまり語られることはない人になってしまいましたが、戦後の児童文化、だけじゃなくて娯楽文化を語る際には欠かせない人であります。まあ俺も実物、あまり読んだことないんですけど。 図書新聞という、日本読書新聞と同じ系統の、本の紹介をする新聞形式の書評紙に掲載されたものです。対談です。 子どもの講談 少年ケニヤを語る 産業経済新聞に連載中の山川惣治作・画の『少年ケニヤ』は、単行本としても、すでに七巻を重ね、子どもの間に異常な反響をよんでいるが、本紙では、今回、この作品が、どうしてこういう評判を得ているのか、また、一口に子どもの講談といわれるこの種の冒険活劇ものは、どういう点で批判されねばならないかを、児童文学研究者の滑川道夫氏と同書の作者山川惣治氏の対談という形で提供することにした。 出席者 成蹊学園小学部理事 滑川道夫
2016/07/24 リンク