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月5万4000円のベーシックインカム実験「働かない人が増える」「タバコや酒に使われる」は誤り、アメリカで意外な結果が明らかに | Ledge.ai

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月5万4000円のベーシックインカム実験「働かない人が増える」「タバコや酒に使われる」は誤り、アメリカで意外な結果が明らかに | Ledge.ai

一方で、ベーシックインカムには否定的な意見もある。財源など制度的な疑問のみならず、「ベーシックイ... 一方で、ベーシックインカムには否定的な意見もある。財源など制度的な疑問のみならず、「ベーシックインカムを導入したら、働かない人が増えるだけだ！」「支給額はタバコや酒に使われるだけだ！」といった声もあるだろう。2021年3月、そのような憶測を覆す結果が明らかになった。アメリカのカリフォルニア州ストックトン市では2019年2月から、毎月500ドル（約5万4000円）のベーシックインカム実験を開始した。支給対象はストックトン市に在住する18歳以上で、世帯収入が中央値である4万6033ドル（約500万円）以下という条件から、無作為に抽出した125人。受給者の平均年齢は45歳、うち女性は69％におよぶ。今回、テネシー大学のステイシア・ウェスト博士、ペンシルベニア大学のエイミー・カストロ・ベイカー博士らは「Preliminary Analysis: SEED’s First Year（事前分析：S

sakuya_little 毎度のことだけど、人数と期間を限定した実験に何の意味があるのか。誰でも死ぬまで無条件で金を受け取れるから生活が激変すると言われてるんだろ。

2021/07/07 リンク