幼児虐待 VS 親の人権 - kurakenyaのつれづれ日記

幼児虐待 VS 親の人権 - kurakenyaのつれづれ日記

「自由」というのはリバタリアンにとって踏み絵となっているようにも思うが、２人の幼児がネグレクトで...概要を表示 「自由」というのはリバタリアンにとって踏み絵となっているようにも思うが、２人の幼児がネグレクトで死んじゃった事件については、どうだろう？？ 僕の「無政府・・・」では、もっと特殊警察、例えば、幼児虐待警察や環境警察が（NPOのままで）活躍するようになるように思う、と描いているのだが。 つまり、現行の警察や児童福祉事務所は「人権」も守りながら、活動をするという基本的な矛盾を抱えている。これに代わって、もっと過激なNPOが「子供の救済」とかいいながら活動すれば、ある種の無秩序は生じるが、もっと実効性のある子供の保護ができるかもしれない。 子どもが二人死んだのは可哀想なことだが、今の国家による一元的活動統制では仕方が無いのだろうと思う。僕自身が何もできないというのも、情けない限りだ。

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