新自由主義批判の書としても読めるジョージ・オーウェル『一九八四年』 - kojitakenの日記

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filinion ゴールドスタインもビッグブラザーもおそらく架空の人物なので注意。件の書物も党の創作。／監視社会は、共産主義も自由主義も陥り得る罠だ、ということだと思う。どの政治的立場の人でも陰謀論に陥り得るのと同じ。

2012/06/30 リンク

SasakiTakahiro 人間社会が間違った道に足を踏み入れる可能性を警告した慧眼に関しては、1984年よりも21世紀初頭にさらによく当てはまっている。

2012/06/30 リンク

morimori_68 あの辺は読み飛ばしがちだな。気が向いたら読み直す/映画はユーリズミックスの音楽が良かったかな。

小説

2012/06/29 リンク

gryphon 昨年ぐらいに日本では著作権保護期間が終了し、新訳が自由に出せるようになったらしい（出版社の方が言ってたから間違いないでしょう）。いろいろ出ればいいけど、旧訳も悪くなかった記憶が。

2012/07/05 リンク

w2allen 新訳が出ていたんだ。

novel

2012/07/01 リンク

gryphon 昨年ぐらいに日本では著作権保護期間が終了し、新訳が自由に出せるようになったらしい（出版社の方が言ってたから間違いないでしょう）。いろいろ出ればいいけど、旧訳も悪くなかった記憶が。

2012/07/05 リンク

w2allen 新訳が出ていたんだ。

novel

2012/07/01 リンク

filinion ゴールドスタインもビッグブラザーもおそらく架空の人物なので注意。件の書物も党の創作。／監視社会は、共産主義も自由主義も陥り得る罠だ、ということだと思う。どの政治的立場の人でも陰謀論に陥り得るのと同じ。

2012/06/30 リンク

SasakiTakahiro 人間社会が間違った道に足を踏み入れる可能性を警告した慧眼に関しては、1984年よりも21世紀初頭にさらによく当てはまっている。

2012/06/30 リンク

ortica [h:keyword:isbn:978-4151200533][h:keyword:一九八四年]

2012/06/30 リンク

morimori_68 あの辺は読み飛ばしがちだな。気が向いたら読み直す/映画はユーリズミックスの音楽が良かったかな。

小説

2012/06/29 リンク

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新自由主義批判の書としても読めるジョージ・オーウェル『一九八四年』 - kojitakenの日記

ジョージ・オーウェル『一九八四年』を28年ぶりに再読 - kojitakenの日記の続き。一九八四年[新訳版] ... ジョージ・オーウェル『一九八四年』を28年ぶりに再読 - kojitakenの日記の続き。一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫) 作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/07/18メディア: ペーパーバック購入: 38人クリック: 329回この商品を含むブログ (350件) を見るジョージ・オーウェルの『1984年』を初めて読んだ1984年当時は、冷戦時代の末期だった。この小説がアメリカで反共プロパガンダに利用されていることは知っていたので、そういう色眼鏡で読んだのは確かだ。当時を覚えている私が隔世の感を抱くのは、今や『1984年』を右翼が「反共」の観点からこの小説を引用する機会がぐんと減ったことだ。代わって、「左」側からの全体主義批判に援用される機会が増えているように思われる。一例として、今年3月16日の『しんぶん赤旗』のコ

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gyn72013/06/08
gryphon2012/07/05
w2allen2012/07/01
lotus30002012/07/01
filinion2012/06/30
comzoo2012/06/30
ruru272012/06/30
SasakiTakahiro2012/06/30
ortica2012/06/30
Naruhodius2012/06/30
morimori_682012/06/29
dohenkutsu2012/06/29

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