嫉妬という感情の便利な使い方 - 諏訪耕平の研究メモ

嫉妬という感情の便利な使い方 - 諏訪耕平の研究メモ

自分が心から望んでいることや、本当になりたいものが分からない時には、うらやましいと感じたり、嫉妬...概要を表示 自分が心から望んでいることや、本当になりたいものが分からない時には、うらやましいと感じたり、嫉妬する対象を見つめてみましょう。それが自分の本当に望んでいるものだと分かるはずです。 これはそうかもしれない。いや多分そうなんだろう。長らくネットにおける「嫉妬」の存在意義がよく分からなかったけど（デメリットは山ほど存在する），ちょっと分かった。こう使えばいいのか。そうすると，ネット上に頻見される「嫉妬から来る批判コメント」も，「ああ，なんだ，この人は僕のことが羨ましいのか」と理解できるようになる。 こんな感じでこちらも長らく分からない「怒り」という感情の有効的な使い方も知りたいなあ。