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この画像を大きなサイズで見る トルコにある新石器時代の遺跡「ギョベクリ・テペ」と、その姉妹遺跡「カ... この画像を大きなサイズで見る トルコにある新石器時代の遺跡「ギョベクリ・テペ」と、その姉妹遺跡「カラハン・テペ」で、新たに人間や動物をかたどった彫像が発見された。 これらの遺跡は11,400年前から1万2000年前に作られたもので、世界四大文明よりも圧倒的に古く、世界最古の神殿とされている。 ギョベクリ・テペから発見されたのは、彩色された実物大のイノシシの像、カラハン・テペで発見されたのはイチモツを握りしめたリアルな表情の人物像などだ。 いずれも当時の人々の文化や暮らしを垣間見せてくれるユニークで貴重な発見である。 世界最古の巨大遺跡「ギョベクリ・テペ」 トルコ、シャンルウルファ県にあり、世界文化遺産に登録された「ギョベクリ・テペ」は、およそ1万2000年前に作られたとされる世界最古の巨大建造物だ。 丘の上に建てられており、トルコ語で「太鼓腹の丘」という意味がある。 一体何に使われていたの
2023/10/07 リンク