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この画像を大きなサイズで見る 愛媛県八幡浜市の市営魚市場に今月25日、頭がエイで尾がサメそっくりの珍... この画像を大きなサイズで見る 愛媛県八幡浜市の市営魚市場に今月25日、頭がエイで尾がサメそっくりの珍しい魚が水揚げされたそうだ。 「なんじゃこれは!」と、魚には詳しいベテランも漁師もびっくりの珍魚に、朝から市場は大賑わい。はたしてこの魚の正体は? 水揚げされたこの珍魚の体長は1.8メートル、幅は1メートルほど。頭部は平らで体の前半分はエイの形だが、尾びれは棒状ではなくサメのよう縦に長い。 カラパイアの生物処理班なら「ああ、あいつね」と納得しながら見ていることと思うが、実はこの魚、熱帯から温帯にかけてに生息する「シノノメサカタザメ」という魚だそうだ。 名前にサメとつくものの、鰓裂が腹面にあることからエイの仲間であることが分かる。 シノノメサカタザメは成長すると3メートルもの大きさになり、泥質の海底を好むことから、英名では「マッド・スケート(泥スケート)」とも呼ばれている。 この画像を大きなサ
2013/03/01 リンク