海野十三は昭和20年8月14日に終戦を知ったのかも - 仮想と現実

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mangakoji 焼け野原になった渋谷駅付近の描写が記憶にある。まさに著作権が切れてくれるおかげで読むことが出来た。TPPのおかげで戦後の作家はこの世から葬り去られるのか

2016/02/27 リンク

synonymous “戦争体制を疑ってこなかったはずの作家である海野十三が、自由に物が言えることに感動し、自分を恥じるという、すさまじいエピソードだ。”

2015/07/07 リンク

kousyou そういえば山田風太郎も終戦時、徹底抗戦するべきだって日記に書いてたなぁ

2015/07/07 リンク

kageyomi 「新田が耳にして来た「巷の情報」ではアメリカは日本の申入れに対して（国体護持を条件としての降伏申入れ）」/高見順「敗戦日記」の８月14日の日記だとこう書いてある。

2015/07/04 リンク

mame-tanuki 青空文庫になってるのか。後で読んでみたい。それにしても、日誌を遺す人は、ホント、エラいよなぁ、と、ブログすらまともに更新出来ないので思う。まぁ、ブコメが日誌代わりか（苦笑

歴史

2015/06/28 リンク

maturi そうなの？”戦争体制を疑ってこなかったはずの作家である海野十三が、自由に物が言えることに感動し、自分を恥じるという、すさまじいエピソードだ。”　　大下うだると吉川栄治

2015/06/28 リンク

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海野十三は昭和20年8月14日に終戦を知ったのかも - 仮想と現実

海野十三という人は、戦前大人気だったSF 小説家である。日本 SFの始祖とも言われている人だ。この人が太... 海野十三という人は、戦前大人気だったSF 小説家である。日本 SFの始祖とも言われている人だ。この人が太平洋戦争末期から書いていた日記が青空文庫にあがっている。図書カード：海野十三敗戦日記なんとなく小説家みたいな知識人、なかでも科学知識とかに詳しいSF作家は戦争中も反戦的だったのではないかと思いがちだが、まあこの人なんかはふつーに日本の正義を疑ったりしてないし、政府や軍の不甲斐なさを嘆くことはあっても、反戦的な傾向は見られない。まあ、当時の普通の人はこうだったのだろうと思う。海野十三本人は徴兵検査で不合格だったので兵士として出征した経験はないのだが、海軍従軍作家として巡洋艦に乗ることができ、大喜びしてたらしい。「海野十三敗戦日記」は昭和19年12月7日から始まっており、当初「空襲都日記」と題されていた。東京が空襲を受けるようになって後日のために記録をとっておくことにしたと書かれている。海

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emiladamas2016/06/11
mangakoji2016/02/27
kamayan2015/07/07
synonymous2015/07/07
kousyou2015/07/07
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terepanda2015/07/04
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fromAmbertoZen2015/07/04
type-1002015/06/29
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mori-tahyoue2015/06/28
lakehill2015/06/28
maturi2015/06/28
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ROYGB2015/06/28
wackunnpapa2015/06/28

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