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認めたくない表現であっても、それを認めないと自分の作品も自由である根拠がなくなる。なので僕は以前... 認めたくない表現であっても、それを認めないと自分の作品も自由である根拠がなくなる。なので僕は以前から漫画嫌韓流も美味しんぼも出版社や編集部に圧力をかけてやめさせるというのは反対。— 後藤寿庵 (@juangotoh) 2014, 5月 1 このツイートを書いた理由は、美味しんぼの鼻血表現が問題になっていたこと、また、TLに流れてきたツイートに「普段表現の自由を言ってる漫画家とかはどう反応するのか」みたいな意見があったために僕自身の考えを表明しておくべきと思ったということなのだけど、実際僕にとってこれはとても難しい問題なのだ。 僕は差別や非科学的な言論は嫌いである。それらは罪のない誰かを傷つけ、場合によっては命を奪う危険性すらあるのだから。この気持と表現の自由を両立させるならば、「批判されるべき言論は正しく批判され、社会の多くがそういう言論に惑わされなければいい」となる。表現は自由だが、批判
2014/05/04 リンク