注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
2月10日、安住淳財務相が午前の衆議院予算委員会で行った為替介入の答弁について、財務省では対応に... 2月10日、安住淳財務相が午前の衆議院予算委員会で行った為替介入の答弁について、財務省では対応に追われた。1月24日撮影(2012年 ロイター/Toru Hanai) [東京 10日 ロイター] 安住淳財務相は10日午前の衆議院予算委員会で、昨年10月末に行った介入について「1ドル75.63円の時点で、介入を指示した」と語った。為替政策の責任者である財務相が為替介入の水準に触れることは異例で、財務省では「介入の水準を言ったわけではない」と説明している。 安住財務相は10月末からの介入を5日間で終えて納得しているのかとの西村康稔委員(自民)質問に「(1ドル)75.63円の時点で、介入しないと日本経済に危機的な状況が及ぶということで介入を指示した。78.20円でやめたので、そこの時点で納得したかという話だが、私としては3円近く値を戻し、年末まで2か月、77、78円台で推移したので、一定の効果は
2012/02/10 リンク