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フランス北部シェルブールで、日本向けのMOX燃料が積まれた貨物船(2017年7月4日撮影、資料写真)。(c)A... フランス北部シェルブールで、日本向けのMOX燃料が積まれた貨物船(2017年7月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/CHARLY TRIBALLEAU〔AFPBB News〕 新潟県知事選挙で、自民・公明の推薦した花角英世氏が辛勝した。原子力規制委員会が昨年末に柏崎刈羽原発6・7号機の設置変更許可を出したあとも、米山前知事は新潟県独自の「検証委員会」をつくって時間稼ぎをしてきたが、これで再稼働への道筋がついた。 花角知事も検証委員会を継承し、再稼働する場合には「職を賭して信を問う」と公約したので、事態がすぐ動くことはないだろうが、「再稼働反対」で選挙には勝てないという流れができたことは大きい。これで民主党政権から続いてきた異常事態が終わるかもしれない。 「プルトニウム削減」という難題 世界に「脱原発」政策を掲げる国はあるが、運転中の原発をすべて止めたのは日本だけだ。規制委員会は規制基準への
2018/06/18 リンク