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朝鮮人民軍を視察する金正恩第一書記。北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)配信(撮影日不明、2016年3月11... 朝鮮人民軍を視察する金正恩第一書記。北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)配信(撮影日不明、2016年3月11日配信、資料写真)。(c)AFP/KCNA/KNS〔AFPBB News〕 発端は、韓国系の若手研究者が金書記の暗殺の可能性を4種類の具体的なシナリオとして描いたことだった。その内容が米国の論壇で広く提起され、論議を呼ぶようになった。 論議の出発点となったのは、米国の朝鮮半島研究学者らが発表の場とする学術誌「朝鮮研究国際ジャーナル」の最新号に掲載された「金正恩暗殺の可能性に備える」という論文だった。筆者は韓国系の若手研究者で、ワシントンのジョージタウン大学の大学院に籍をおくスンミン・チョ氏である。 チョ氏は、北朝鮮内部の不安定要因を考えると金書記の暗殺という可能性が十分にあり得ること、米韓両政府はその可能性に対応する行動指針などを決める必要があることを指摘していた。そのうえでチョ氏は
2016/04/14 リンク