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米カリフォルニア州サンバーナーディーノで容疑者2人と警察との銃撃戦が起きた現場。オバマ大統領はこの... 米カリフォルニア州サンバーナーディーノで容疑者2人と警察との銃撃戦が起きた現場。オバマ大統領はこの事件を「テロ」と断定。米国の軍事的関心は対IS戦争に集中してしまっている(2015年12月3日撮影)。(c)AFP/PATRICK T. FALLON〔AFPBB News〕 パリでのテロ事件やカリフォルニアでの乱射事件がテロと断定されたため、アメリカ政府や連邦議会、それにメディアなどでも一時は(若干ながら)関心が高まった南シナ海情勢(付随して、東シナ海情勢)への興味が薄れ、軍事的関心は対IS(いわゆる「イスラム国」)戦争に集中してしまった。 せっかくオバマ政権の目を南沙諸島をはじめとする東アジアでの中国の覇権主義的政策の脅威に向けさせることができたと考えていたアメリカ海軍や海兵隊関係者たちは、このような傾向に対して再び危惧の念を強めている。 「米大統領候補が中国軍事力を恐れるべき7つの理由」
2015/12/24 リンク