アマゾンのドル箱となったAWSがこれほど破壊的である理由

政治と経済カテゴリーの変更を依頼記事元:

japan.zdnet.com

523 usersがブックマークコメント

アマゾンのドル箱となったAWSがこれほど破壊的である理由

印刷するメールで送るテキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロードテキスト電子書籍 PDF クリップした... 印刷するメールで送るテキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロードテキスト電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます AmazonをEコマースの会社だと思っているなら、認識を改めた方がいいかもしれない。Eコマースは、インフラを構築し、クラウドサービスとして販売することを正当化する口実のようなものだ。一番おいしい収益を上げているのは、「Amazon Web Services」なのだ。 Amazonの第3四半期の業績がそれを物語っている。実際にAmazonの業績報告を見てみれば分かる。Amazonの総売上高のうち、Amazon Web Servicesは8％だが、営業利益で見ると同事業は52％を占めているのだ。これは、Amazon Web ServicesがAmazonの北米のEコマース事業と同じ額の利益を上げていることを意味する。これがどういうことか、

s-feng 良記事>>利益幅が非常に小さい業界からAmazonが参入。 AWSの粗利益はだいたい25％前後。多くのITベンダーは、長年の間大きな利益幅に依存して経営。ところがAmazonにとっては、粗利益25％は従来の仕事と比べ、22％も高い数字

2015/11/02 リンク

tetu1975 やっぱAmazonって会社は凄いんやね。あとはAmazonで働いている職員が幸せになれれば、本当に凄い会社になれるんやろうね。

lenore AWSはもちろんクラウド第1位なんだけど、IaaSのリソースは2位から14位を合計したものの10倍っていう話を聞いて、なんかもうスゴイなと純粋に思った

cider_kondo 逆方向でヤマダ電機が本屋スペースある店舗増やしてるけど、これもわけの分からん値引きが横行する電気製品に比べたら定価で売れる本とか楽な商売なんだろうなとか思わないでもない。

hidea まだEBSも無かった頃にアマゾンジャパンの会議室でエマーソンさんの勉強会に参加してたのが嘘みたい。実際、この記事でも触れられているEBS(永続的なストレージサービス)がAWSの転機だったと思う。

khei-fuji AWSの凄いところは利益が出そうに見えるとガンガン設備投資して価格を下げ続けていること。スケールして戦える企業を絞り込んだことで、人材のムダ遣いが減ったのではないかな。

mani023 AWSは興味あるが個人で利用するには、まず勉強して料金を推測出来るようにならないと怖くて手が出せない。裁量課金制を否定してるのではなく、ユーザーの技量が試されるサービスだと思ってる。

YaSuYuKi Amazonの恐ろしいところは、ライバルがいなくなるほど安い値段をつけることではなく、ライバルがいなくなってもその値段を続けてそれで利益を出すこと

amazon
aws

moerrari かつてはヒーローだったamazon"Amazonは顧客中心主義であり、あまり利益幅にはこだわらない。Amazonの考え方は、企業は顧客に支持されてさえいれば、その事業が最終的にどうなっても、長期的には必ず報われるというものだ"

amazon

2022/06/10 リンク

nyop 端的でわかりやすい記事。今やコンシューマー向け事業を持ち、ドッグフーディングする企業でないと、イノベーション競争に加われなくなっている。

2017/02/10 リンク

naohiko7 2015年11月記事。amazon web services 「アマゾンのドル箱となったAWSがこれほど破壊的...」本文中「（AWSは）営業利益で見ると同事業は52％を占めている」

2016/03/09 リンク

John_Kawanishi http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/270399863-1446419484_l.jpg｢Amazonは裏口でコカインを売る本屋のような存在になるだろう。店の表側で本を売っているのはストレージやクラウドコンピューティングを売るための見せかけだけになる

2015/11/05 リンク