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8月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻して2年半となった。戦争が終わる気配はない。ウクライナがロシア... 8月24日、ロシア軍がウクライナに侵攻して2年半となった。戦争が終わる気配はない。ウクライナがロシア領内への攻撃に着手したとの報道もあるが、ウクライナが攻勢でロシアが劣勢とも言い切れない。侵略を受けたウクライナを支援する動きは自然なことだ。一方で、ウクライナの現状を冷静に見る視点も必要だ。新田義貴はその現状を見続ける。そして取材メモを書き残す。その5回目。(取材・撮影/新田義貴) ※当初、「ロシア軍がウクライナに侵攻して2年」としていましたが、「2年半」の誤りでした。犠牲となった人々、苦しんでいる人々に謝罪し訂正します。 ウクライナ東部スロビヤンスクに到着した翌朝、2月18 日午前8時、僕らは早速前線取材に出発した。途中の町でウクライナ軍の広報官と待ち合わせ、アレックスという担当者が車に同乗する。そこで、昨夜スロビヤンスクと隣町のクラマトルスクでロシア軍によるミサイル攻撃があったと聞かされ