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ロシア軍の侵攻に立ち向かうウクライナの人びと。それは世界から支持されたが、それは当然、ウクライナ... ロシア軍の侵攻に立ち向かうウクライナの人びと。それは世界から支持されたが、それは当然、ウクライナの人びとに過酷な状況を強いるものだ。その中で声をあげたのは夫を戦地に送らざるを得なかった妻達。その声に耳を傾けた。(取材/写真:新田義貴) 「兵士たちは奴隷ではない!」 キーウに到着する3日前の2月11日、独立広場では女性たちによるデモが行われていた(下写真)。僕はあらかじめプロのカメラマンでもある通訳のセルヘイに撮影を頼んでいた。広場に集まったのは100人ほどの女性たち。いずれも夫がウクライナ軍の兵士として前線で戦っている。まだ幼い子供と共に参加している女性も多い。 ある子供はこんなプラカードを掲げていた。 「人生の3分の1をパパなしで生きてきました!今こそパパを抱きしめる時です!」 女性のひとりに話を聞く。 「夫は開戦直後から2年間ずっと戦っています。彼はスーパーマンではありません。心も体も