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2017年07月15日00:35 カテゴリ法/政治 みこしは軽くてパーがいい これは『失敗の法則』第8章のテーマだ... 2017年07月15日00:35 カテゴリ法/政治 みこしは軽くてパーがいい これは『失敗の法則』第8章のテーマだが、昨年9月の民進党代表選では、蓮舫代表が「軽いみこし」としてかつがれた。彼女とポストを取引して立候補を見送った幹部もいた。それは政局的には正しかったのだろう。当時の票読みでは、彼女が圧倒的に有利だったからだ。 だが、このように「表の代表」と「裏の幹事長」を分離し、実権を後者が握る二重権力こそ、民主党政権が改革しようとした構造だった。それは1990年代から「政治主導」を提唱してきた小沢一郎氏のコンセプトでもあった。鳩山政権は政策調査会を廃止して意思決定を政府に一本化したが、小沢氏が幹事長になると逆に陳情の窓口を幹事長に一本化した。「みこしは軽くてパーがいい」というのは、彼の言葉である。 こういう構造が失敗するのも日本型組織の法則だが、その原因は大きな意思決定ができないからだ。閣